Password is 0♪も君の代わりは居やしない♪も、
鞘師のダンスポジションにちぃちゃんが入って、
いよいよエース森戸の時代が到来しそうですねえ。
3/18にオリンパスホール八王子で行われた
『モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2018春
～We are MORNING MUSUME。～』
の昼公演に参戦しました。
まずは、セットリストから。
01. A gonna（新曲）
02. ロマンスに目覚める妄想女子の歌
03. Fantasyが始まる
04. 青春Say A-HA
05. Password is 0
06. 花が咲く 太陽浴びて
07. Help me!!(updated)
08. 愛の軍団
09. モーニングコーヒー(20th Anniversary Ver.)
10. ユニットメドレー
シャニムニ パラダイス／小田・羽賀・加賀・森戸
～ レモン色とミルクティ／譜久村・尾形・牧野・羽賀・加賀・横山
～ トキメクトキメケ／譜久村・生田・飯窪・石田
～ INDIGO BLUE LOVE／小田・野中・森戸
～ 恋は時に／譜久村・生田・石田・佐藤・野中・森戸
～ Style of my love／飯窪・小田・牧野
～ 坊や／譜久村・飯窪・佐藤・尾形・牧野
～ もう 我慢できないわ〜Love ice cream〜／尾形・羽賀・加賀・横山
～ 大人になれば 大人になれる／生田・石田・佐藤・野中・横山
11. I WISH(updated)
12. LOVEマシーン(updated)
13. ザ☆ピ～ス!(updated)
14. 恋愛レボリューション21(updated)
15. 雨の降らない星では愛せないだろう？
16. メドレー20周年カフェのアンケートより「盛り上がる曲BEST5」
One・Two・three(updated) ～ 泡沫サタデーナイト!
～ ダンスパフォーマンス ～ わがまま 気のまま 愛のジョーク
～ みかん ～ What is LOVE？
17. TIKI BUN
18. ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番
19. 気の代わりは居やしない
20. ジェラシー ジェラシー
アンコール
21. ブラボー！
参戦したのは春ツアー2日目で、
13人体制になってからは初の単独ツアー参戦。
モーニング娘。誕生20周年記念コンサートは、
昨年の秋ツアーに引き続きでしたが、
新旧の曲を織り交ぜた秋以上の神セトリで、
大好きな曲が次から次と飛び出して
テンションが上がりまくりましたね。
また、
りほりほが卒業してから、
2年以上も空位のままのエースポジションが
今回のツアーで確定するかどうかも見どころのひとつ。
ダンスフォーメーションやソロパートの割り振りから、
候補メンバーが絞られてきたと感じましたね。
それでは、
目立ったメンバーについてレポしてみたいと思います。
●森戸知沙希
昨年の秋ツアーと比べて、
桁違いにフィーチャリングされていたちぃちゃん。
特に、
Password is 0♪や気の代わりは居やしない♪では、
鞘師のダンスポジションに入ったちぃちゃん。
Password is 0♪では、
目にも止まらないほどのキレッキレの高速ダンスを披露し、
気の代わりは居やしない♪では、
ダンス姫のあゆみんと堂々と渡り合っていましたね。
りほりほが降臨したのではないかと錯覚するほど、
凄味のあるダンスを見せてくれて、
いよいよエース森戸の時代が到来するのではないかと
大きく期待が膨らんでめっちゃ嬉しかったです。
また、
先輩からソロパートを引き継いで、
センターに位置する機会も増えたちぃちゃん。
秋ツアーの名残りで、
後方にポジショニングすることもまだまだ多いので、
前方と後方を行ったり来たりで、
常にダッシュで移動する感じでした。
ソロパートで息が上がってしまうこともあったので、
早くエースポジションに固定して、
キュートでウェットな歌声を
思う存分聴かせてほしいと思いましたね。
●譜久村聖
歌もダンスもメインを張る機会が多く、
全身全霊で思いを込めて
パフォーマンスしていたフクちゃん。
さくらちゃんがMCで指摘していたけど、
まさにお風呂上がりのように汗びっしょりで、
全力投球でメンバーを引っ張る姿に
拍手を送りたくなりましたね。
上品でおっとりしたお嬢様だけど、
ステージ上ではモーニング娘。愛全開で、
リーダーシップを発揮するフクちゃん。
重責のかかるリーダーと、
りほりほの穴を埋めるエースを兼務させるのは
さすがに酷なので、
早くエースを決めてほしいと切に思いましたね。
●小田さくら
現ハロー！のNo.1歌姫は、
さらに進化していました。
時に情熱的に、
時に軽やかに、
時にパワフルに、
時にセクシーにと、
変幻自在の表現力と歌唱力に圧倒されましたね。
その突出したパフォーマンスで、
フクちゃんと共に娘。を牽引してました。
まさに今が旬の歌姫を
現場で生で堪能できる幸せに酔ってしまいましたね。
